この度、最先端の英語教育者のひとりであり、ベストセラー著者である
池田和弘先生が、大阪観光大学の教授に就任(昇格)いたしました。
池田先生と言えば、「超スローリスニング」という独自で効果的な英語学習メソッドの提唱者で有名です。
このメソッドを取り入れ、英会話教材として非常に高い評価を得ている
「スピークエッセンス」と「リッスントーク」。
池田先生の理論は、イードアワード(顧客満足度の賞)の2年連続受賞として結果をだし、
さらに、日経ビジネスをはじめとする多くのメディアでも取り上げられています。
長年の研究開発の末、ようやく、この理論を世間に送り出すことができました。
少しでも多くの英会話学習者に、短期間で「話せる」効果を実感してもらいたい。
英語を話せる喜びこそが、話すことを楽しくする。
楽しいから、もっと学びたくなる、話したくなる。
それこそが語学の原点なのです。
それでは、話せるようになるためには何が必要なのでしょうか?
実は、初心者にとって大切なのは、
文法やスピードに対する慣れではないのです。
音を確実にとらえられること、
そして、
その音をマネできること。
それこそが最も大切であることは意外と学習者は分かっています。
英会話を学べば学ぶほど、なんとなく気づいてくるのです。
しかし、何度聞いても、なかなか聞き取れず、マネできない。
しかも頭に入ってこない。
そんな悩みを解決できる理想なメソッド(方法)こそが、
「超スローリスニング」なのです。
自然と心地よく脳に染み込んでいくスロースピード。
脳が音を認識して、記憶していくために必要なポーズ(音の空白)の長さ。
これほど精密によく考えられて作られている教材が他にあるでしょうか。
そして何度も何度も繰り返し聞いていける仕組みが、
自然と無意識に文法を形成していきます。
つまり、意識的に文法を学習するのではなく、
赤ちゃんが言葉を学ぶように、自然と言葉の規則性に気づいていけるのです。
この度、池田和弘先生が教授に就任したことは当「ブライトエッグス」にとっても、
これほど嬉しいことはありません。
開発者であり、パートナーである池田先生の「超スローリスニング」を
今後も全力でサポートしていきます!