10月31日はハロウィーン。
この時期になると近所の至るところで、この季節恒例のパンプキンパッチの光景を目にします。
大小さまざまなかぼちゃの販売だけでなく、
子供のための催しものも併設されていることが多く、
カービング用のかぼちゃを買いにくる子連れの家族にとっては、
お手軽な週末のアクティビティーになっています。
屋外で賑やかだけでなく、スーパーマーケットもかぼちゃ一色。
季節の移り変わりがあまり感じれないカリフォルニアでは、
こんな風に店内で季節感を感じることができるんですね。
ハロウィーンのトリビアに少し触れてみたいと思います。
まずハロウィーンはアメリカの商業的な祝祭日の中では、
クリスマスに次いで大きなイベントになります。
子供にとっては、日暮れごろにコスチュームを着て
“Trick or Treat!”をするのが、何よりも楽しみな時間です。
この時期のキャンディーの売れ行きは、
国内平均でなんと20億円。
中でも日本でもおなじみのスニッカーズが一番人気のチョコレートだそうです。
ちなみに、Tootsie Rollsは、
アメリカではじめての量り売りの個別包装のキャンディーだということをご存知でしたか?
アメリカのキャンディー事情が気になったので、
人気ランキング5をご紹介したいと思います。
- M&Ms
- Hersey’s Kiss
- Snickers
- Twizzlers
- Reese’s peanut butter cups